空さん13話

たな先生のブログに今月の空さんはこんな話、というのがあったんだけど、どういう話かさっぱり分からない・・・

うざいorうざカッコイイ系の新キャラ登場で神さまがタジタジなのか、理科大好きっぽい上野先生(くせっ毛)がプラトン(丸いの)にゼロ距離なのか、さてはて。答え合わせの前に先月号を振り返っておこう。

・模試、もし、亀よ、プラトンよ、の流れ。
・模試がもし～だったら、もし～出来たら、を語るような夢のあるものだったらいいのにな！！
・今月の見所:でかい花火の袋を抱えた空さん。可愛い。持て余し気味なのが可愛い。
・科学誌をにぎわす空さんを想像して、「ねえよ！」・・・夕ちゃんはツッコミ体質だなあ。
・小さな種が育って自分の背丈を追い越して花を咲かす不思議に気づく視点がまずすごい。
・既に美大に進むと決めている友人を見て、自分が都会に出る意味はあるのかな、と思う夕ちゃん。お母さんに反対されてるんですねー。
・植物の種に土や光や水があるように、自分が大きくなるために必要なものも世界はちゃんと持っていると言われたら安心感がある。今才能やお金や手段が足りなく思えても大丈夫！世界が用意してくれる！
・意味があるから外に出るんじゃなくて、外に出てから出会ったものが、いつか意味に変わる。
・しかし夕ちゃんにとって美術は都会に出る意味にはなりそうもありませんでしたとさ。文芸部とかの方が向いてるんじゃ・・・しかし神さまの例が身近にあると出版関係には夢を見られないかもしれない。
それより神さまは夕ちゃんに投げつけられた本を返したのだろうか。

青ちゃん、ありす氏、夕ちゃん、と来ているので、そろそろ神さま株がずずいと上がる展開を見たいような。あの距離感ゼロの図からはあまり上がるようには思えませんが・・・待て次号。
でもいつかも言ったけど神さまには伊賀の小太郎、タビのユキタくん的ラストの追い上げを期待しています！


新年になっちまったのが悔やまれますが、また近いうちに去年の振り返りと新年の挨拶や抱負等まとめたいですなー。