糖度だけじゃ美味しくはなってくれなくて

色んなジャンルで人様の作品を渡り鳥のようにあっちこっち拝見していると、胸の真ん中、心臓からお腹あたりにかけて「きゅぅぅぅぅぅ」っと締め付けられるような美味しい甘さのものに遭遇したりしますよね。

もしかして、この肋骨の下には特別な「ときめき器官」みたいなものが入ってるんじゃ？
ときめき刺激を脳がキャッチして、ドーパミンだかなんだかで実際に筋肉が伸縮してるんじゃ？
とか思います。けっこう頻繁。

そしてそういうのに出会うたびに、自分でも砂糖を吐いちゃうくらい甘い甘いあんむぁぁぁい（甘い）ベタベタこてこてに甘いの書きたくなります。
けど、書きたくなるだけで、なけなしの羞恥心が私を現実に引き戻す！
何この糖度！甘過ぎて健康に悪い！STOP糖尿病！生活習慣病予防！！メタボ抑制！！と。

そんなヘルシー思考はむしろ現実世界で発揮すればいいのに！



夜中に何かを書くと壊れてることが多いですね。