海行きてー

もしくはそれに準ずるものでいいからでっかい水溜まりを眺めてひたすらぼーーっとしたいです。
将来紫外線を気にしなくていいバーチャルな海みたいなん出来んかなせめて。

そして気が付いたら何か描いてた自分が怖いです。
締め切り前とは思えないです。このおバカ！
しばらくペンタブは外すかな、まったくもう・・・。

伊賀ずきんと甲賀で海に行った話のアレ。
誰得にもほどがある図。



ヒロインは亀に比喩される色気のなさで、
まだ可能性のあるぼたんが普段より控え目で
野郎の佐助の方が露出が多いって。
しかもここだけ時代に忠実で海パンじゃないって。
スク水を着てる横で何故ふんどし一丁なんだろう。

と、最初は思ってたんですが。
ぼたんのパーカーの色を塗る時、フードの具合がなんか佐助の装束っぽい感じだし、
緑にすっかと思った瞬間「ぼたんのことだから下に着てる水着は・・・っていうかこのパーカーって本当は佐助のだったんじゃね？」とか考えちゃいました。
自分の佐ぼたフィルターの分厚さそろそろどうにかした方がいい気がする。
でもそうすると、最初は上を着てたってことで、師匠に負けない露出度の不自然さもなんか納得できますね。
あれ、できないかな。

なんかこれだけでひとつ漫画が描けそうな気すらしてきた……ネタの神様はどうして締め切り前にいつも降臨なさるのか！
でも７月中は自重します！とも！