あ、もう終わる

8月が終わるので、一日中好き勝手してました。
蝉の声はまだまだ健在だけど、なんか空の勢いみたいなのが段々と…あああセンチメンタルジャーニー（？）です。
結局特に何もしないまま過ぎてしまったような気が…こんなもんでよかったのかしら。
いや、いい加減に車校は卒業しましたけども！（たぶん伝説を作るくらい長くかかってしまった）

最後の試験で路上を走っていたら前方に救急車が停まっていたので追い越したんですが、今度はサイレン鳴らして走り出すから「え！？これ救急車両の優先ってやつなの！？ここここういう場合は左に寄せてやり過ごさなきゃいけないんだっけ！？あれ、でももう私交差点のど真ん中だよこれってどうなの！？」みたいになったり、検定コースの狭い裏道で事故があったのか交通整理でパトカーうじゃうじゃでいきなりお巡りさんが手信号してて「えええ！？ここここれって事故車を避けるってことは進路変更扱いなの！？一応は信号に従ってるわけで普通の交差点と同じ扱いになるの！？どっちやねん！？合図は点滅させなくちゃいけないのぉぉぉ！？」ってなったり、もうなんのイジメですか！って思った。
けど受かってました。
でも、最後の学科試験はまた実家まで帰ってから取らにゃあなので、本当に免許証が手元にくるまでまるまる一年くらいかかったことになるんじゃ…？
比較対象として兄が通い始めてもらうまでにぴったり一か月だから12倍の期間通っていたということになるんですね。
うう、私も夏休みに田舎で取ればよかったよう…一年の夏休みにガーーッと取るのがベストだったなと思いました。時すでに遅し。