引っ越しました→http://tudumeta.blog.fc2.com/
土日にタビと道連れ完結記念原画展に行ってきました!
しかもあめあやさんと一緒、という輪をかけて非日常なシチュエーションで!
まさかブログの「厚木行く」の一文からわざわざ同行を申し出てくださろうとは、夢にも思わず・・・!
原画展だけでなく、2日間周辺を案内してもらいました。もうその優しさに感動した!感動しまくった!感謝感激感涙でした!
そして原画展、書店の隅にモノクロとカラー原稿がひっそり並んでお出迎え。
期間終了間近というのもあってか、記念品的なものも特になくサイン本も言わずもがな、私たちの他にもう一組見てるくらいな感じでした。
でも色紙やポスターも見られてよかった!
そして原画は一言で言うととてもリアルでした。
今までは印刷されたもの、他の人の手を経由したものを読んでたワケですが、あそこに並んでた原画は先生の手に触れ・・・てはないんですかね?(厳密に言うと複製原画?)
でも、雑誌や単行本より明らかに迫力があって、作者から直接手渡されたと言ってもいいような、そんな臨場感でした。
写植の下に鉛筆で手書きのセリフがうっすら見えるのとか、修正の赤が入ってたりとか・・・!
単行本として実際手に取ったのが完成品で、その始まりはまっさらな紙とインクという当たり前がひしひし伝わる感じ。
その間に色んな人の手や場所を経由して私の両手に収まる形で届くのかー・・・と、自分がさっきまでたどってきた距離の長さを振り返りつつしみじみしました。
それに、Gペンを握るたな先生の手も、粘土をこねる陶芸家の手も、クレーン車の操縦をするおっちゃんの手も、形は自分の手と大差ないわけで、この手のひらで漫画に器にビルまで作れるのかと思うと侮れんな人の手・・・!と、自分の両手と都会の並び立つ高層ビルや飛行機を見比べながら不思議な感じがしました。
さらに作者自身ここに最近来たというのをブログで知ってたので、それもリアルで感慨無量だった。まる。
で、そのあとはお昼を食べ、すぐ近くの子ども科学館でプラネタリウムを見ました。
「タビだけにプラネタリウム行ってみたい」という軽い思いつきだったのですが、我ながら大当たりでした。
ナレーションのお兄さんの声を聞きながら、
「最終回でカノコちゃんに呼ばれたユキタくんは、こんな風に『この星は~なんだよ』と航ちゃんみたいな語りをするのかな、それとも敬語なのかな、どっちにしろいつもと違う口調のユキタくんか・・・」
と妄想スイッチ入ってました。
わずか200円で素敵トリップ。
もちろんタビ抜きでもすごく素敵な時間でしたよ。
本式のプラネタリウムは記憶にある限りでは多分初めてだったので、感動もひとしおでした!
その後も翌日もあめあやさんと一緒に道すがらたな作品トーク連発しまくりな2日間でした。
私的タビソングの聞きあいをしたり、スケッチブックに佐ぼたとか零伊とか伊賀タビキャラ描いたり、星のデザインされたタビっぽい雑貨買ったり・・・!
萌語りって基本スタンスが「♪聞いてアロエリーナ」(古)な独り言になることが多いので、打てば響く作品トークが出来る幸せというか、共通の作品好き同士いくらでも零伊が佐ぼたがユキタビがクロタビがーと口に出来る楽しさというか・・・!
オフでたな作品好きさんと交流なんて貴重な体験なかなか出来ないから(周囲の知名度的に)よかったです!
なんで開催地一ヶ所だけなん・・・と思ったけど、そのお陰で数倍楽しめて結果オーライということで、きっかけをありがとう原画展。
・・・いつもは他人に誘われたりよほどの理由がない限り自発的に旅行しようとは思わないんですが、これを機会に「計画めんどい移動しんどい一人怖いやっぱいいや」で済ませずあちこち行ってみるのも面白いかなと思いました。
遠出してみると色々見えるものもたくさんありますし、近眼癖も治るし。
尾道と三重と京都に死ぬ前に一度は行くのを目標にしようと思います(垣間見えるたな作品の影)
そんな感じで充電満タンって気分なので、頑張ろうと思います!
明日から!(今日からとは言わない)
しかもあめあやさんと一緒、という輪をかけて非日常なシチュエーションで!
まさかブログの「厚木行く」の一文からわざわざ同行を申し出てくださろうとは、夢にも思わず・・・!
原画展だけでなく、2日間周辺を案内してもらいました。もうその優しさに感動した!感動しまくった!感謝感激感涙でした!
そして原画展、書店の隅にモノクロとカラー原稿がひっそり並んでお出迎え。
期間終了間近というのもあってか、記念品的なものも特になくサイン本も言わずもがな、私たちの他にもう一組見てるくらいな感じでした。
でも色紙やポスターも見られてよかった!
そして原画は一言で言うととてもリアルでした。
今までは印刷されたもの、他の人の手を経由したものを読んでたワケですが、あそこに並んでた原画は先生の手に触れ・・・てはないんですかね?(厳密に言うと複製原画?)
でも、雑誌や単行本より明らかに迫力があって、作者から直接手渡されたと言ってもいいような、そんな臨場感でした。
写植の下に鉛筆で手書きのセリフがうっすら見えるのとか、修正の赤が入ってたりとか・・・!
単行本として実際手に取ったのが完成品で、その始まりはまっさらな紙とインクという当たり前がひしひし伝わる感じ。
その間に色んな人の手や場所を経由して私の両手に収まる形で届くのかー・・・と、自分がさっきまでたどってきた距離の長さを振り返りつつしみじみしました。
それに、Gペンを握るたな先生の手も、粘土をこねる陶芸家の手も、クレーン車の操縦をするおっちゃんの手も、形は自分の手と大差ないわけで、この手のひらで漫画に器にビルまで作れるのかと思うと侮れんな人の手・・・!と、自分の両手と都会の並び立つ高層ビルや飛行機を見比べながら不思議な感じがしました。
さらに作者自身ここに最近来たというのをブログで知ってたので、それもリアルで感慨無量だった。まる。
で、そのあとはお昼を食べ、すぐ近くの子ども科学館でプラネタリウムを見ました。
「タビだけにプラネタリウム行ってみたい」という軽い思いつきだったのですが、我ながら大当たりでした。
ナレーションのお兄さんの声を聞きながら、
「最終回でカノコちゃんに呼ばれたユキタくんは、こんな風に『この星は~なんだよ』と航ちゃんみたいな語りをするのかな、それとも敬語なのかな、どっちにしろいつもと違う口調のユキタくんか・・・」
と妄想スイッチ入ってました。
わずか200円で素敵トリップ。
もちろんタビ抜きでもすごく素敵な時間でしたよ。
本式のプラネタリウムは記憶にある限りでは多分初めてだったので、感動もひとしおでした!
その後も翌日もあめあやさんと一緒に道すがらたな作品トーク連発しまくりな2日間でした。
私的タビソングの聞きあいをしたり、スケッチブックに佐ぼたとか零伊とか伊賀タビキャラ描いたり、星のデザインされたタビっぽい雑貨買ったり・・・!
萌語りって基本スタンスが「♪聞いてアロエリーナ」(古)な独り言になることが多いので、打てば響く作品トークが出来る幸せというか、共通の作品好き同士いくらでも零伊が佐ぼたがユキタビがクロタビがーと口に出来る楽しさというか・・・!
オフでたな作品好きさんと交流なんて貴重な体験なかなか出来ないから(周囲の知名度的に)よかったです!
なんで開催地一ヶ所だけなん・・・と思ったけど、そのお陰で数倍楽しめて結果オーライということで、きっかけをありがとう原画展。
・・・いつもは他人に誘われたりよほどの理由がない限り自発的に旅行しようとは思わないんですが、これを機会に「計画めんどい移動しんどい一人怖いやっぱいいや」で済ませずあちこち行ってみるのも面白いかなと思いました。
遠出してみると色々見えるものもたくさんありますし、近眼癖も治るし。
尾道と三重と京都に死ぬ前に一度は行くのを目標にしようと思います(垣間見えるたな作品の影)
そんな感じで充電満タンって気分なので、頑張ろうと思います!
明日から!(今日からとは言わない)
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