非日常だから

好きサイトの管理人の皆様の安否をちらほら確認してほっとしたり、まだ不安だったりしてます。

被害の規模が大きいほど、普段通りの日常を送れる人間は遠くにいるわけで・・・歯がゆいぞ！！
九州じゃ節電しても支援はかなり微々たるものらしいし・・・やはり募金とかが一番か。詐欺に注意！！  
ちょうど昔の服とかリサイクルショップに持ってこうと整理してたんで、近くで物資支援募集とかやってくれてたらいいのに・・・まあものを直接送ると仕分けが大変らしいのでよく考えねばね。

そういえば、ついったのprayforjapanのタグ見てたら世界の優しさに泣きました。
自分以上に遠くから祈ってくれてる人がいるんだから、同じ日本の自分はもっと何か出来るはずさ。

「ある人と同じことで苦しめない苦しみは、いくつ重ねたらその人と同じくらいの重さになるのかな」
ってタビの言葉を実感として思うなあ。
しかしいくら遠くで心を痛めようと当事者と同じだけ苦しむなんてとても無理ですね。
津波が押し寄せる中で泣いてる子どもたちや、救出され隊員にしがみついて震えるお年寄り、家族を探して足場が悪い中歩き回るお母さんの様子を見てると、涙が止まらない・・・！
もしも私の一番大事な町が津波で流されたら・・・放射能の危険にさらされたら・・・あり得ない地理条件じゃないから、想像だけで身体中キリキリ痛い。
これ以上の痛みが今本当に起きているなんて、もうね。
「同情」は文字通り「同じ気持ち」になることだから、生半可な同情しか出来ないんだぜ。


非日常にさらされて日常の貴重さを改めて感じる今、感謝して過ごすことも大事だよなあ。

つづみとしては普段通りに出来るからこそ、怖い思いをされた方の気分が少しでも和むよう、今こそ色々作るべきか。



・・・ん、そういえば今日は待ちに待ってた九州新幹線の開通日じゃないか。

いや主にお偉いさんたちが待ちに待ってたらしい、って感じですが。

あれだけ事前に祝賀キャンペーンしてたけど、開通式典中止したあたりは空気読んだんだな。うん。



ともあれ一人でも多くの方が無事であることを祈ってます。

今はあまり電気使うのは推奨されませんけど・・・影響を受けた方々のお話相手くらいにはなれますのでメールでもコメントでもなんでもしてくださいー