すごく嬉しかったのだよ

嬉しかったのだよ……！！

※徹夜のテンションで意味不明です。




いつもいつも、好きなことをブログに書いて、好きな絵を描いて、
技術とか、そういうのは拙いなりにそれがすっごい楽しくて、
いつもペンタブにぎったり、キーボード叩いたりしたくなる創作モードの時って
なんていうか、分かりやすく言うと「ひゃほぉぉぉう！！！」なテンションなんですが（分からん）

ふと我に返って、出来上がったものを見ると、
冷静に考えたら自己満足以外の何物でもねぇなはっはーんって思ったりして、
そんな突発的に生まれた諸々たちを人の目に触れさせるかどうかってすごく考えるんですよね。

私が楽しいのと、見た人が楽しめるかは全然関係ないっていうか…
まあ自己満は自己の中だけで終わらせとけば間違いはないっていうか…
それでもやっぱり出したくなるから出しちゃうっていうか…

それだけならいいけど、何かが相手に届くってことは、それが相手にとっての刃物である可能性もあるわけで。
現実世界でのちょっとした言葉や態度が、誰かの中の大事な何かを傷つけたり、不快な思いをさせることがあるように、予測付かない部分が大きいなぁとか考えることもなきにしもあらずで。

まあ二次創作の時点で、ぶっちゃけ閲覧する側も自己責任だヨネ☆知ーらない♪と吹っ切れてはいるものの、あれ、もしやこれ自分イメージクラッシャーじゃねとか、時々ふと思い返したりするんですね。
（結局出すんだけどね！！！）
つかそんなん考えてばっかりだと何もできないんですけど。
私は結構何見ても大半が平気だから気にしないから全然いいんですけど。
てか言いたいのはそういうことじゃなくてですね。

だから、何か作る楽しさに加えて、誰かに話を聞いてもらえるとか、見てもらえるとか、好きなんじゃーってのを共有できるって本当、今までから考えたら破格の待遇だなーー！！すげーーなーー！！ネットすげーーー！！と思うわけですよ。

それでですね、なんでこんなこと言ってるかというと、すごく嬉しかったんです。
某所っていうかピクシブなんですが、あげた漫画に「ありがとう」ってついてたんですよ。
自分が「ひゃっほぉぉぉ！！！」なテンションで描いたやつになんですよ。
すっごいびっくりしたんですよ。

「表現したかったことを表現したZE！！
あーーー途中嫌になったりもしたけどちょっとはすっきりした！！！！
ここん所はあんまり気に入らないんだけど、まあちょっとはすっきりした！！！！」
っていう、ちょっとした達成感がご褒美みたいなもので、
絵かくんも文書くんもそんためにやっとる感があるじゃないですか。

そんで「ここは上手くいった（様な気がする）からみてみてー」
っていう、頑張った分は他人にも見て欲しいなーっていう気分も大なり小なりあるじゃないですか。
んで、上みたいにちょっと我に返りつつも、人の目に触れる場所に出すことになるじゃないですか。
それに「ありがとう」って返ってきたら、「えっそれ私のセリフ」ってなるじゃないですか。

落ち込んでる誰かを慰めて「ありがとう」とかならまだしもさ、
それが相手の欲しい言葉だったんだから、欲しいものを与えた代価にお礼が返ってくるのはまあ分かる話じゃないですか。
感動した映画の感想をぶちまけたら逆にお礼言われちゃった、みたいな感じじゃないですか。

なんかこんな書くと喜んでないみたいな感じですけど、びっくりが先に立っちゃっただけで、本当、すんごい嬉しかったんです。
純粋に自分が好きでやった行為が他人のプラスになるって、現実世界でこんな生産効率のよいことはなかなか起きないですよね。



と、こういう呟きも、ブログでひゃっほぉぉぉする分は、相槌うったり返答したりを相手に強要せず済むからすごく楽です。
mixiの日記とかだとコメントやレスポンスを強要してるような気になってあんまり意味不明なことは書けねーので、本当にここは居心地よい。助かる。